初めてのR8Cマイコン マイコン開発を始めたかった君たちへ -- 第二話 DIPタイプのR8C --を読んだ.

積本が多いので,できるだけ消化し,ブログに簡単な読んだ記録を書こうと決意しました.
が,いきなり数百ページの本は大変なので同人誌からちょこちょこやっていこうと思います.

感想

秘密結社 Noiseというサークルの「初めてのR8Cマイコン マイコン開発を始めたかった君たちへ -- 第二話 DIPタイプのR8C --」を読みました.
本文ではR8Cの中でも特に秋月で100円で取り扱われていてかつ,DIPタイプ,内部発振のR8C M12について詳しく紹介していて,R8C M12をLEDチカチカさせるまでの,回路図・プログラムなどが載っていました.

2000円もする本を買って本格的にやるほどでもないし,かといってネット調べても断片的情報しかなくてめんどくさかったりだったら同人誌ぐらいが丁度いいのかなと感じました.

ただ,残念だったのは本文中で示されていたプロジェクトファイルや回路図が置いてあるリンクにアクセスしても,何も置いてない(空のWebページ)しか無かったところです.

まとめ

とりあえずLEDチカチカに成功したので,次のコミケあたりで続きの本をゲットして,もうちょっと進んだ事をしてみようかなと思います(次の本ではシリアル通信やPWMのことが書かれているらしい).