e-Taxソフト(WEB版) on Mac (High Sierra) Safari
↓をMac (High Sierra)のSafariでやったときのつまづきポイント
https://clientweb.e-tax.nta.go.jp/UF_WEB/WP000/FCSE00001/SE00S010SCR.do
環境
OS: macOS High Sierra 10.13.3
Java: 9.0.4
Safari: 11.0.3
読み込み中のまま問題
言語設定を日本語に変えましょう. 再起動を要求されるので,サイトにログインしていたらログアウトしておきましょう(ログインしたまま閉じてしまうとしばらくログインできない).
System Preferences→Language & Region→Preferred languages→日本語を一番上に持っていく
Javaの判定がx問題
Menu→File→Preferences→WebSites→Plug-ins→Java→clientweb.e-tax.nta.go.jp→右クリックしたらドロップダウンメニューをクリック→安全モードで実行を外す
無事納税へ
銃・病原菌・鉄 読了
大陸や国によってなぜこれほどまでに文明の発展度に差があったのかを,生物学や地理,考古学など様々な分野の知識を駆使して解説した本?
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
- 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 文庫
- 購入: 27人 クリック: 421回
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文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
- 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 文庫
- 購入: 24人 クリック: 73回
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要約
栽培化可能,家畜化可能な植物や動物は,とても限られた種類(十数〜数十種類)しかおらず,その分布は偏っていた.
↓
その結果,栽培化可能,家畜化可能な植物や動物が多い地域は食料生産技術が進み,余剰作物の蓄積が可能になった.
↓
その結果,蓄積された余剰作物によって,専門職を養うゆとりが生まれ,技術や政治の進んだ,高度な技術を持った大規模な人口集団が形成された.
↓
技術,情報,人,物の伝搬や拡散のしやすさやは,地理や気候に左右され,島や縦に伸びた大陸ではそれらがしにくく,東西に伸びたユーラシア大陸などではしやすかった.
↓
その結果,技術,情報,人,物の伝搬や拡散のしやすいユーラシア大陸では,よりそれらの開発が進んだ.
VagrantでOVAファイルを出力するプラグインを作った
vagrantでサクッとVM作れるのはいいんだけど、それを非エンジニアの人と共有したいときova形式で渡すときに、vagrant依存の設定が入っていてだるい。
— 暇な女子高専生 (@miettal) 2017年8月24日
— 暇な女子高専生 (@miettal) 2017年8月23日
便利そうで,かつ,誰か作ってそうだけど,ネットを漁っても出てこなかったので作ってみた. ガバガバなソースコードなので,オープンソースでプルリクでいい感じに直して欲しい.
インストールの仕方
$ git clone https://github.com/miettal/vagrant-ova.git
$ cd vagrant-ova
$ rake build
$ vagrant plugin install ./pkg/vagrant-ova-[version].gem
使い方
$ cd path-to-vagrantfile-directory
$ ls
Vagrantfile
$ vagrant up # if you didnt create VM yet
$ vagrant halt # if you didnt shutdown VM yet
$ vagrant ova
0%...10%...20%...30%...40%...50%...60%...70%...80%...90%...100%
Successfully exported 1 machine(s).
$ ls
Vagrantfile vm-name.ova
↓をかなり参考にさせていただきました.
JALの機内WiFiサービスにある動画を一括ダウンロードする.
1年前北海道-東京の便に乗ったとき暇だったので書いた. 今年乗ったら,コンテンツがHLSに切り替わっていて,簡単にダウンロードできなくなっていた. 飛行機で暇な時は,こういう遊びをすると時間を潰せて楽しい.
gist0df3e33a617d0cf10d0baa2140794220
↑を実行すると下記のような.shが出来上がるよ.
Ubuntu 16.04でSATySFi環境構築&コンパイル
2017/02/12時点の情報です. まだSATySFiは絶賛開発途中であり,特に今インストール周りが改善中のようですので,うまくいかない場合はgithubのページを追ってください.
↓ココらへんを参考にした.
SATySFi
型づけがしっかりしていて,エラーメッセージのわかりやすい組版システム(を目指しているらしい). texのように文章の構造や装飾をマークアップして記述する. 未踏に採択されて先日成果発表会が行われた.
依存関係をインストール
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install opam autoconf
opam構築
.profileを読んでくれないので,.bashrcに直接書き込んだ
$ cd
$ opam init
$ echo "¥n. /home/satysfi/.opam/opam-init/init.sh > /dev/null 2> /dev/null || true" >> $HOME/.bashrc
$ opam switch 4.05.0
$ eval `opam config env`
SATySFi構築
$ cd
$ git clone https://github.com/gfngfn/SATySFi.git
$ cd $HOME/SATySFi
$ git submodule update -i
$ opam pin add satysfi .
$ opam install satysfi
$ satysfi --help
-o Specify output file
--output Specify output file
-v Print version
--version Print version
--full-path Display paths in full-path style
-help Display this list of options
--help Display this list of options
demo/demo.satyをコンパイル
フォントや画像が足りないので用意する
$ cd $HOME/SATySFi/demo
ArnoPro-Regular.otfを用意
$ wget https://www.wfonts.com/download/data/2014/12/28/arno-pro/ArnoPro-Regular.otf -P $HOME/.satysfi/dist/fonts/
$ wget https://ipafont.ipa.go.jp/old/ipaexfont/ipaexm00201.php -P /tmp
$ unzip -d /tmp /tmp/ipaexm00201.php
$ cp /tmp/ipaexm00201/ipaexm.ttf $HOME/.satysfi/dist/fonts/
Osaka.ttf
ttc→ttfに変換するために,unitettcをインストールする
$ wget http://yozvox.web.fc2.com/unitettc.zip -P /tmp
$ unzip -d /tmp /tmp/unitettc.zip
$ chmod +x /tmp/unitettc/unitettc64
$ wget http://osaka.is.land.to/files/Osaka.zip -P /tmp
$ unzip -d /tmp /tmp/Osaka.zip
$ /tmp/unitettc/unitettc64 /tmp/Osaka.ttc
$ cp /tmp/Osaka001.ttf $HOME/.satysfi/dist/fonts/Osaka.ttf
satysfi-logo.png
png→jpgに変換するために,imagemagickをインストールする
$ sudo apt-get install imagemagick
$ wget https://raw.githubusercontent.com/wiki/gfngfn/SATySFi/img/satysfi-logo.png -P /tmp
$ convert /tmp/satysfi-logo.png satysfi-logo.jpg
コンパイル
$ make
$ file demo.pdf
demo.pdf: PDF document, version 1.7
C:¥windows¥installerの容量が大きすぎる
Cドライブの容量がいっぱいになっていた.
ちなみに実家パソコン
WinDirStatで見たらC:¥windows¥installerが20GB以上食っていた.
Windows Updateのインストーラが入ってるらしい
PatchCleanerでWindows Updateのインストーラを削除した.
PatchCleanerを使うと,いらないインストーラだけ削除してくれる
直った.
よかった